英語上達の秘密

中学英語でペラペラになれる理由

ネイティブの日常会話は簡単な英単語ばっかり!

日本で長く英語を教えてきましたが、みなさん知識はあるのに英会話というと身構えてしまう人が多いんですね。実は日常会話は、とっても簡単な単語でなされているんです。ポイントは、言いたいことをそのまま英訳しようとせずできるだけ簡単な表現を使って伝えることだと思います。

会話でよく使う文の形もシンプル!

日本人のもうひとつの特徴は、言いたいことを直訳しようとして悩んでしまうこと。実は、言いたいことは意外なほど簡単な文型で言えることが多いんです。伝えたいことをどの文型で言うかを瞬時に判断する訓練をすれば言いたいことがパッと出るようになると思います。

「知識」は十分。あとは「技能」に転化させるだけ!

日本人の学習者の多くは、英語のペーパードライバーです。会話に必要なことは中学校時代に習って頭に入っているのに、実際には使うことができない。大事なのは、意味がわかったで終わりにせず、実際に使えるまでトレーニングすること。そのためには、音読練習が有効です。意味を考えながら誰かに伝えるつもりで声に出して言ってみること。さらに、Read and Look Up という方法で、テキストから目を離して顔を上げて言いましょう。一文ずつ区切りながらアナウンサーのつもりでやってみましょう。こうした練習で知識が技能に変わります。



英語上達者の共通点

英語が上達しやすい人には、同じような共通点があるそうです。
それは意外と、誰でもできるシンプルなことなのです。

英語でしゃべらナイト」を卒業した釈さん松本アナウンサー
第1回の放送では、殆ど英語が喋れなかったのに、メキメキと
上達したのは、以下の5つの条件に当てはまっていたからなのです。

1.失敗を成功につなぐ!
Be successful by failing

失敗を恐れていては、英語は上達しません。
松本アナは、horror move(ホラー映画)に出演したジェイミー・ベルに
何故、horrible movie(ひどい映画)に出たのかと言い間違えました。
でも笑いに変えて、次に会った時は、友好的な雰囲気でした。
キャメロン・ディアスの前で踊り出した釈さんも、あっぱれですが、
それを乗り越え、2回目のインタビューはバッチリでした。
失敗を笑い飛ばしてみんな上達するのですね。


2.文法で悩むより相手の立場を考える
Be considerate forget about grammar

あなたが文法で悩んでいる間、聞き手は待つしかありません。
話をするときに相手を待たせてはいけませんね。
2人がガイドをしたとき、コミュニケーションをとることが最優先で、
文法で悩む余裕もなく、兎に角しゃべり続けた結果、好反応でした。
実はネイティブでも、文法が危ういときがあるのです。正しい文法を
使う方がよいのは勿論ですが、重要なのはコミュニケーションです。


3.英語と日本語の発音の違いを謙虚に受け入れる
Be humble accept that English sounds different

よい発音で話したいなら、ネイティブの発意音をよく聞きましょう!
発音には、アクセント・イントネーション・音の要素があります。
英語と日本語では、発音の形が違います。無理に日本語の形に
英語の発音をはめ込まないことが大切です。英語の発音の形が
分かれば、英語のリスニング(パックン英検)も上達します。


4.誰かになりきって自分を発見する
Play a role and find yourself

シャイな人も、英語を話すときは別の人格になりきりましょう。
はっきりと話すことで、あなたの意思や人間性を相手に伝えられます。
まず、内容よりも英語でハッキリ喋ることになれましょう!


5.英語で楽をするために、あえて困難に挑む
Make life difficult for yourself to make life easy

あなたの限界が試されるような英語の冒険をしましょう。
2人も困難に挑んできたからこそ、英語力がアップし、
無理せずリラックスした状態で英語を話せるようになったのです。
自分から困難に挑むこと。これが英語上達への近道なのです。