松本アナウンサーからのメッセージ

英語でしゃべらナイトの前司会者、松本アナ英語でしゃべらナイトをご覧下さった皆様、
4年間本当にお世話になりました。番組が始まった頃は、
自分の英語の間違いが全国放送されるたびに何度も
「なんてつらい番組に当たってしまったんだ」と落ち込んでいました。

しかし、皆様から、「松本さんも頑張っているんだから、
私も英語の勉強を頑張ろうと思いました」
などと励ましのお手紙やメールがだんだんと増えてくるにつれて、
自分のやっていることは無駄ではないと思うようになりました。

4年たって自分の英語力が上がったとは正直言って思っていません。
少なくとも単語や熟語を覚えようとしたことはありませんでしたので、
ボキャブラリーは学生時代より劣っていることはあっても向上していることは
ありません。それでも、多くの皆様がご指摘下さっているような「進化」が
あったのだとしたら、

それはひとえに英語に対する「場慣れ」以外の何ものでもありません。

大事なのは「あなたとコミュニケーションしたいんだ」という
「意志」を相手に伝えることが出来ればインタビューは成功する
ということだったのです。

これは、相手が大スターであっても街の一般の方でも同じでした。

うまく自分の気持ちが伝えられないからといって、
ニヤニヤして曖昧なまま引き下がったりはせず、出来る限り目で体で相手に
アピールするようにしたのです。結果はテレビをご覧になったとおりです。

確かに、下手な英語を話すこと、ましてやそれを他人に聞かれることは恥ずかしい。

しかし、それを乗り越えて勇気を出して話している相手を
馬鹿にする人もまたいないと思うのです。

ボクに言わせれば、「英語でしゃべらナイト」というよりも
「ちゃんと英語でしゃべらなくても何とかなる。
 片言でも英語が混じっていれば上出来!」といったところが、

4年番組を続けてみての結論です。
もちろん英語が上手いにこしたことはありませんが。。。(^^;)

最後に、番組をご覧下さったみなさん、
取材にご協力下さった皆さん本当にお世話になりました。
今後とも「英語でしゃべらナイト」をよろしくお願いします。

メッセージは、NHKのHPより抜粋引用しています
画像は「英語でしゃべらナイト」公式テキスト2007春号より掲載しています