危険な英語、間違ったフレーズ

英語には、ほんの少しの違いで意味の伝わらないものや
本来の意味とカタカナ語との意味の違いから、間違えやすい英語がある。

例えば、
× I am egg allergy.
○ I'm allergic to egg. / I have an allergy to eggs.

allergy は、アレルギーはドイツ語に由来し「アラジー」と発音
英文法的にも、最初の文は誤りだ。

あいづち表現にもキケンがいっぱいだ。
Yes は、繰り返して使うと「はいはい。あなたの言うとおりですよ」となり
日本語と同様に、相手をイライラさせてしまうかも(*^^*ゞ

× Yes,yes,yes
○ I see. / Oh / Is that right? / Mm / OKay / Ah-huh. / Yeah


受動態は文法的に間違っていなくても、
責任逃れのニュアンスとなる事があるので気を付けたい。
また、主語にも気を付けないと違った意味となってしまう。

例えば、
× It is thought ... (…だと思われている)
○ I think ... (私は…だと思う)

× I was stolen. (私が盗まれた)
○ My bag was stolen. (かばんが盗まれた)

× I cut my hair. (自分で髪を切った)
○ I had my hair cut at a beauty salon. (美容院で髪を切ってもらった)


似た意味を持つ英語の動詞にも気を付けよう。

例えば、「見る」という言葉
look at (視線を向けて、じっと見る)
see (見る、視界に入る)
I am searching for her. (彼女を探している)
I am searching her. (彼女の体を、身体検査している)

また、間違った英語を使ったとしても、真意が伝わるように
自信がないときは、表情や身振りなどでも伝えると良いでしょう。


中学校で習った感嘆文って、ネイティブな英会話では、あまり使いません。

例えば、「なんて美しい花だ」と表現したい場合
▲ What beautiful flowers they are!
○ The flowers are very beautiful!
○ How beautiful! (女性的)
○ That's beautiful! (男性的)


間違って覚えてしまいがちな語句について紹介します。

maybe (たぶん…ない)
あいまいな場合に使う。肯定的なことを表現したいときには使わない。

by the way (因みに、ついでながら)
追加説明をする場合に利用する。話題の転換には使わない。

wrong (間違っている、もう一方の)
悪いという意味では使わない。


will は、予測と意思を含んだ未来を表現する助動詞です。
単純に「…でしょう」という意味ではない。

I will have a date with her this weekend.
(今週末、彼女とデートするだろう)
It will rain tomorrow.
(明日は雨だろう)
You'll be in time if you hurry.
(急げば間に合うだろう)


次の例文は、海外旅行を予定しているなら必ず覚えておこう!
正しく理解して、トラブルに巻き込まれないようにしましょう。

Hold it. (そのまま)
Hold it right there. (そこで止まれ)
Don't shoot. (写真を撮るな、ビデオを写すな)
Drop it. (捨てろ!)