日本の世界遺産:屋久島、知床、熊野古道

屋久島 4000年以上も前から生きている縄文杉が有名です。

An island renowned for its Jomon sugi.
Some of these Japanese eedar trees are more than 4,000 years old.

屋久島の縄文杉の推定樹齢は約4000年。
縄文人が狩りをしながら見上げたときには既に大木だったのでしょう。
この杉を育て支えてきたのは世界にもまれな年間平均降水量4000ミリ以上の雨でした。


知床 知床とは、日本の先住民族の言葉で「地の果て(シリエトク)」という意味です。

In the language of Japan's ancient indigenous people, "shiretoko" meant "land's end".

知床一帯は、鮭やニシン漁を営む日本の先住民族アイヌ族の生活の場でした。
流氷が運んだプランクトンで海に魚が育ち、それを求めてヒグマや大鷲などがやってきます。
動物たちが森で土に返り、豊かな森を育てるのです。
知床で命の輪がつながっていきます。


紀伊山地の霊場と参詣道 黄泉がえりの道・熊野古道

Kumano Kodo is a pilgrimage route where it is said that dead people come back to life.

高天原から下った日本の神々の先祖イザナギノミコトが葬られたという死者の国、黄泉の国が、ここ熊野にあったと言われています。
古代の修験者たちが荒行をした紀伊の霊場が、平安時代には極楽往生を祈願する熊野詣での人々で賑わいました。