日本の世界遺産:原爆ドーム、日光、法隆寺

原爆ドーム 核兵器のない平和な世界を、というメッセージのシンボルです。

A symbol of a prayer for a peaceful world in which there are no nuclear weapons.

チェコの建築家が設計した美しいドームを持つ広島県物産陳列館は、爆心地からたった160メートルの距離にありました。
爆発からたった1秒で熱線と衝撃波で広島市は全滅し、この建物の骨組みだけが奇跡的に崩壊を免れました。


日光の社寺 東照宮の真上には、北極星が瞬きます。

The North Star twinkles high above Tosho-gu.

古代から日光は山岳修行の場。
そこを江戸幕府の初代征夷大将軍・徳川家康の霊廟に決めたのは、風水や天文学に詳しい僧、天海でした。
江戸から真北にある日光で家康は永遠に不動に見える北極星のように江戸の守り神になったのです。


法隆寺地域の仏教建造物 五重塔の心柱は樹齢2000年以上のものだそうです。

The central column of the five-story pagoda is said to be made from wood that is more 2,000 years old.

世界最古の木造建築群、法隆寺。
樹齢2000年以上の檜が使われている法隆寺の五重塔は、世界最古の耐震建築でもあります。
塔の中心を支える心柱が振り子のようになっていて地震の揺れを逃しています。